寒い時期になると必ず症状があらわれるしもやけ。今年は症状をやわらげたいと考えているあなたへ。

しもやけのジンジン 、じくじくのお悩みを解決

しもやけ、冷え症などの血行不良についての正しい知識を身につけて自分の身体と上手に付き合っていくことを目的として立ち上げました。体質改善・食生活の改善などで克服していける方法をご提案します。管理人含め、しもやけについて悩んでいる方の助けとなれば幸いです。

血行をよくする食材


血行よくするにはビタミンEをとることが知られています。

 

 

ビタミンEは、抹消血管を広げて血行を促進する効用があります。

 

 

成人の1日の摂取量は、7mg~8mgが目安です。

 

 

・アーモンド
 1粒が約1gの中にビタミンEを0.3mgほど含むので
 1日20粒~25粒が適量です。さらにアーモンドは
 体にとって重要なミネラルである亜鉛も含んでいます。

 

 

・しょうが
 末梢血管に血液を流れやすくする
 しょうがに含まれる「ジンゲロール」と「ショウガオール」という成分は、
 血行促進効果があり、生理痛や肩こり等にも効果があります。
 また、血液をサラサラするジンギベロールという成分は、
 手や足の毛細血管まで流れるようになり
 その結果、新陳代謝が良くなり体温の上昇します。

 

 

・マカ
 ビタミンEが豊富に含まれていて、血流を良くし手足の冷えに効果があります。
 冷え性は女性ホルモンのバランスの乱れからくるもので
 その乱れが自律神経のはたらきを低下させ、体温調節に深く関係しています。
 そのためホルモンバランスを調節するはたらきのあるマカは冷え性に効果的です。
 また、高い抗酸化作用で血管の健康を保ちアンチエイジング効果に期待できます。

 

 

 

 

血行よくするには、血液自体がサラサラになることも必要です。

 

 

そのためには、血液がサラサラになると言われる食べ物を摂取するよう心がけます。

 

 

例えば、タマネギやらっきょう、納豆、魚類はアジやサンマなどの

 

 

青魚などが良いとされています。

 

 

洋食よりも和食が血行を良くする生活とも言われます。

 

 

中性脂肪やコレステロールが多い、脂身の多いお肉やバター、

 

 

スナック菓子やインスタント食品などを

 

 

過剰摂取しないようにしなければなりません。